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メルボルンでUber Eats配達を始める方法【ワーホリ・留学生向け】

Sho

はじめに

Sho
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メルボルンでワーホリや留学中、「英語力が不安でもできる仕事」として人気なのがUber Eatsの配達。

僕自身も2025年にメルボルンで始めたので、その経験を交えながら流れを紹介したいと思います!

メルボルンで配達するための条件

まずは、メルボルンで配達を始めるための条件を一つずつ確認していきましょう。

  • 18歳以上
  • 就労可能なビザ(ワーホリ・学生ビザなど)
  • スマホ(Uber Driverアプリを使用)
  • 自転車 / 電動自転車(E-bike) / バイク / 車

👉 メルボルンはシティ中心部での配達需要が多いので、自転車やe-bikeが使いやすい

様々な会社が電動自転車レンタルサービスを展開しているので、調べてみてください。

Sho
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個人的には、Ocycleという会社をおすすめします!

Ocycleについては、また別の記事で解説したいと思います。

登録手順

  1. Uber Driverアプリをダウンロード
    • 「Uber Eats」ではなく「Uber Driver」を使用。
  2. アカウント作成
    • 名前、メール、電話番号を登録。
  3. 必要書類をアップロード
    • パスポート
    • 交通手段によって追加(自転車は不要、車・バイクは免許証)
  4. 背景調査(National Crime Check)
    • 過去に犯罪歴があったのかをチェックします。
    • 数日〜数週間かかることも。
    • 費用は$43.05(時期によって変動するかと思います。)
  5. 承認 → 配達スタート
    • 装備一式を注文(無料)
    • 自転車の手配
Sho
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いざUberを始めようと思っても手続きにけっこう時間がかかります。

もしも、すぐに配達の仕事を始めたい時は、早め早めに手続きを進めることをおすすめします!

配達準備

  • 交通手段
    • e-bikeレンタルは週80ドル前後。
    • デポジット(150-300ドルほど)が必要なこともある。
    • 長距離移動もあるのでe-bikeが圧倒的に楽。
  • 駐輪場所
    • シティでは「Parkiteer(自転車駐輪場)」が便利。
    • シェアハウスに駐輪できない場合もあるので注意。
  • 必要アイテム
    • 配達バッグ(Uber公式または自前)
    • スマホホルダー、モバイルバッテリー
Sho
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自分の滞在先に自転車を駐車できるか、必ず確認しておきましょう!

もしもレンタルした自転車が盗まれてしまった場合は、盗難保証がなかったら自分が賠償金を支払う必要があるかもしれません

せっかくお金を稼ぐために仕事を始めようとしているのに、お金を払うハメになってしまったらせっかくの努力が水の泡なので、必ず確認しておきましょう。

配達のコツ(メルボルン版)

  • ピークタイム
    • ランチ:11:30〜14:00
    • ディナー:17:30〜20:00
  • 稼ぎやすいエリア
    • Melbourne CBD(シティ)
  • 収入の目安
    • 1時間あたり20〜30ドル
Sho
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ぼくは夜に配達するのは事故とかが怖かったので、昼にしか配達はしていません。

たくさん稼ぎたいという人は夜に稼働するのもありかもしれません。

実際にやってみて感じたこと(体験談)

レンタルした電動自転車を電車に乗せてホームステイ先まで運びましたが、その時に知らない人からFワードを改札ですれ違い際に言われました。

あとでホストファミリーに確認してみたところ、メルボルンでUber配達員の印象はかなり悪いみたいです。

赤信号を無視・夜中にライトをつけない・歩行者道を走る・商品がグチャグチャになっているなどと、マナーが良くないが多かったために悪い印象が強くなってしまったようです。

もしもメルボルンの都市部から滞在先まで自転車を運ぶ際には、電車ではなくて(可能であれば)自分で自転車に乗ってくることを勧められました。

どうしても難しい場合は電車に乗るのも仕方ないかと思いますが、なるべく他の乗客に迷惑をかけないために通路は塞がないようにしましょう

まとめ

  • Uber Eatsを始めるための手続きは時間がかかるので、早めに終える
  • E-bikeのレンタルや駐輪場の確保は事前に考えておくと安心
  • 初めは緊張するけど、1〜2件こなせばすぐ慣れる
  • 留学中の副収入としてはかなり取り組みやすい
Sho
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最後までご覧いただきありがとうございました。

今後もオーストリアでの生活に役立つ情報を発信していこうと思っているので、よかったらまた見に来てくださいね。

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