仕事

Ocycleで電動自転車をレンタルする方法【メルボルン体験談】

Sho

はじめに

Sho
Sho

メルボルンでUber配達を始めようと思ったら、電動自転車は外せません。

今回は、ぼくが実際にOcycleでレンタルした流れをまとめたいと思います!

Ocycleとは?

  • メルボルンで利用できる電動自転車のレンタルサービス
  • 最短1週間から月間での柔軟な短期〜長期レンタルが可能
  • 盗難防止にGPSとアラーム、そしてスマホひとつで電源をオフにできる
Sho
Sho

最初はレンタルで、最終的には自転車を購入できるプランもあります。

ただ、そうした場合は最初から自転車を購入しておいた方がお得かもしれないです。

必要なものの確認

Sho
Sho

自転車をレンタルするためには、以下の必要なものがあるので、一つずつ確認していきましょう。

  1. パスポート
  2. ビザの証明書
  3. 住所の証明となるもの(銀行のプロフィール欄など)
  4. 300-500ドルのデポジット
  5. お金の振込を完了させるための銀行口座と、クレジット or デビットカード
  6. 自転車のレンタル代
Sho
Sho

以上の6点を店舗へ行く前に事前に準備しておくと、スムーズに自転車をレンタルすることができます!

レンタルの流れ

OcycleのAppをダウンロード
  • プラン(週単位・月単位など)を選ぶ
  • 名前や連絡先などの個人情報を入力する
来店予約
店舗で手続き
  • 身分証(パスポートなど)を提示
  • 契約書にサイン
  • デポジットと初回のレンタル料を支払い
自転車を受け取る
  • ハンドル操作方法の講習動画を視聴
  • 簡単な操作説明を受ける(バッテリーの充電方法、鍵の使い方など)

料金の目安

  • 週あたり:約85ドル〜(プランにより変動)
  • 長期レンタル割引あり
  • デポジットは300-500ドル(ワーホリビザは300ドル)

実際に使ってみて感じたこと

  • 操作に慣れるまではちょっと苦労しますが、慣れちゃえば楽に走れる
  • メルボルンの坂道でも快適に走れる
  • Uber配達には必須級のアイテム
  • 盗難リスクがあるので長時間駐車する際は、鍵を必ず2つ使うのがおすすめ
  • バッテリーの充電タイミングに注意(配達のあとは必ず充電しましょう。)

まとめ

  • Ocycleは、メルボルンでUber配達や長距離移動をする人にとって便利な選択肢
  • 手続きはシンプルで、オンライン申込み→店舗受け取りの流れ
  • 週85ドル程度で借りられるので、配達をすれば十分元が取れる
Sho
Sho

メルボルンで電動自転車をレンタルする際に、Ocycleは有力な候補の一つです。

Uber Eatsで楽に配達をするために、機能性の高い自転車を借りましょう!

記事URLをコピーしました